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検索名 Asparagus schoberioides Kunth
和名 キジカクシ ※写真をお持ちの方、ご提供下さい。
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漢字表記 雉隠し
別名・異名
古名
語源 和名は、葉が繁生し、キジをも隠すという意味から命名された。/属名は、ギリシャ古名asparagos(=激しく裂ける)を語源としている。
学名 Asparagus schoberioides Kunth
英名 Wild Asparagus, Asparagus Fern
仏名
独名
伊語
西名
葡語
漢名 龙须菜
植物分類 ユリ科クサスギカズラ属
園芸分類 多年生草本
用途 食用/薬用
原産地 日本/朝鮮半島/サハリン
花言葉
解説 キジカクシは、ユリ科の多年草である。山中の草原に生える。草丈は50~100㎝ほど。葉姿はアスパラガスに似ている。5~6月頃葉の腋に緑白色で広鐘形の小花を見せる。液果は7㎜前後で赤く熟す。
履歴
県花・国花
古典1
古典2 『大和本草』、『和漢三歳図会』、『本草綱目啓蒙』
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
15 128 「阿蘭陀雉隠し」